増税・原発再稼働許すな 共産党 各地でいっせい宣伝
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 野田佳彦首相が大多数の国民の反対世論にも背いて福井県の大飯原発を再稼働すべきとの判断を表明し、消費税増税法案をめぐって自民、公明両党が民主党との談合協議を開始、週明けにも中央公聴会をたくらむ緊迫した情勢のもと、近畿2府4県の日本共産党は6月8日、「再稼働絶対反対、“談合”による消費税増税を許すな」と各駅頭や繁華街で早朝から夕刻まで、いっせい宣伝にとりくみました。

 和歌山 原発ゼロ日本めざす
 和歌山県では、各駅頭やスーパー前などで衆院小選挙区候補や地方議員を先頭に、いっせい宣伝に取り組みました。
               くにしげ秀明氏
 南海和歌山市駅前では、くにしげ秀明衆院1区予定候補が、道理も科学的知見もない無謀な原発再稼働はやめて原発ゼロの日本をめざすことや、国民に耐えがたい苦しみを与え日本経済を壊してしまう消賀税増税に強く反対するビラを手渡しながら、財界中心、アメリカいいなりの政治からの転換を訴えました。

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