消費税増税あかん
   和歌山市で宣伝・デモ





2012615
 「消費税に反対する和歌山市連絡会」は6月15日、昼休みどきのJR和歌山駅前での宣伝に始まり、宣伝カー4台を運行して和歌山市内20店舗のスーパー前で署名・宣伝。夕方には大新公園で「6.15和歌山市集会」を開き、集会後JR和歌山駅前までデモ行進しました。
 集会であいさつした石田道幸地区労議長は、消費税増税反対の世論が広がっていることを強調し「公約を棚上げして自民にすり寄っての増税談合を許してはいけない」と訴えました。ラーメン店経営する男性(67歳)は、と「私のところで消費税は今50万円。これが倍の100万円になったら生活できない。この間、署名を300集めた。たこ焼き屋さんに行ったら、もっと用紙をくれと30人分集めてくれた。民主党を応援していた整骨院の先生は『患者さんが減るばかり。今度は協力する』と20人分集めてくれた。阻止するまでがんばる」と決意を語りました。
         くにしげ秀明氏
 日本共産党のくにしげ秀明1区予定候補が、増税阻止に全力をあげる決意表明をしました。

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消費税増税反対を訴える行進参加者=6月15日、和歌山市