参加広がる「つどい」
  和歌山原3区候補の訴えに期待



2012628
 広い和歌山3区を駆ける日本共産党の原やすひさ衆院3区予定候補は、各地の「つどい」で日本共産党そのものを訴えています。この間の「つどい」の特徴は広範な人々の参加です。
 中山間地の古座川町。14世帯が暮らす集落を訪問した原氏は、つどいの案内に全戸を訪問しました。案内のHさんが「ここは自民党の二階衆院議員を応援しているので、つどいには来てくれへんと思うけど、まあ、あいさつだけでも」と言うなか、訪れると奥さんが「3時からやね。行かしてもらいます」といい、夫婦で参加しました。
 11人が集まった「つどい」では「共産党て、いま世界でどあに(どんなに)なったあるんなよ」「共産党も政権についたらコロっと変わるんと違うか」など率直な対話が交わされました。Hさんは「11人も、信じられん。保守ガチガチやと思うてた人も来た。こっちの考え方を変えなあかんわ」と驚きました。
 美浜町のつどいでは11人が参加し、民主党の裏切りに意見が集中。原氏は「お話を伺い、新しい政治を真剣に探究する大きな流れが起きていると実感した」とのべました。
 13人が参加した、すさみ町のつどいでは、「わしは思想的には違うけど、共産党には伸びてもらわな、どもこもならん」など日本共産党の躍進に期待が寄せられました。

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原やすひさ氏