増税採決強行に審判を  駅頭で繁華街で 近畿各地  日本共産党訴え
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 民主、自民、公明3党による消費税増税法案の採決強行に国民から厳しい批判と怒りの声が上がるなか、近畿2府4県の日本共産党は8月10日、いっせい宣伝に取り組みました。各駅頭や繁華街で議員・予定候補者を先頭に野田内閣の大罪を告発し、民白公3党の増税連合不信任、速やかな解散・総選挙をと訴えました。


    和歌山   朝・昼・夕と各所で

増税勢力を許すなと訴えるくにしげ氏=8月10日、和歌山市 和歌山県では、衆院小選挙区予定候補や地方議員を先頭に県内各所で宣伝にとりくみました。
 朝は南海市駅前で、昼から夕方にかけては和歌山市内各所でマイクを握ったくにしげ秀明1区予定候補は、民主、自民、公明3党による暴挙をきびしく糾弾。「いまやるべきことはムダ遣いをやめ、大減税の大企業・大金持ちにきちんとメスをいれ税収を増やすことです。ところが3党がやろうとしているのは消費税を増税し、社会保障を壊し、それらを財源に大型公共事業を復活しようというのです」と批判し、消費税増税が実施される2年間のあいだに行われる衆参の選挙で増税勢力にノーの審判をとよびかけました。

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