和歌山県地評大会で くにしげ氏　すみやかに解散・総選挙を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2012年8月25日
　和歌山県地評は８月２５日、和歌山市で大会を開きました。
　武内正次議長は大会あいさつで「公約を投げ捨てるだけでなく、自公政権以上に悪政を続けている」と民主党政権を批判し、解散・総選挙をよびかけました。また原発なくせの運動が全国でも和歌山でもさまざまな形で広がっていることを紹介し、「原発なくせ、消費税増税許すな、ＴＰＰ（環太平洋連携協定）参加反対、オスプレイ配備反対などの運動をしているみなさんといっしょに奮闘しよう」とよびかけました。
　　　　　　　　
　日本共産党のくにしげ秀明衆院１区予定候補が来賓あいさつし、「ウソとごまかし、国民軽視。まさに民主党政権は百害あって一利なしです。すみやかに解散・総選挙を」と訴えました。

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