原発なくせ官邸前行動に連帯 未来を守る
2012年9月21日
「原発やめろ いますぐやめろ」「原発再稼働反対」「電気は足りた」―。首相官邸前行動に連帯して9月21日、全国各地で市民が声をあげました。
和歌山 「動物代表で」
和歌山県では、和歌山市の関西電力和歌山支店前と和歌山県新宮市の同新宮営業所前で行動がありました。
和歌山支店前では、参加者最高齢、92歳の男性が「再稼働は誰が考えても反対やと思う。安全が軽視されたから、福島原発のような人災が起こる」と怒りました。
日本共産党の雑賀光夫県議、松坂美知子市議も参加。ハムスターの着ぐるみを着て参加した奥村規子県議は「放射能の被害は人間だけじゃない。きょうは動物代表できました」と話しました。
新宮営業所前には、原やすひさ衆院和歌山3区予定候補、杉原弘規新宮市議が参加しました。
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