海南市で若者行進
原発ゼロ
ドンドン♪♪
2012年10月14日
「原発さよなら行進@海南」が10月14日、和歌山県海南市であり40人が参加しました。さまざまな楽器のリズムに合わせて「原発なくせ」「大飯を止めろ」と訴えながら市内を行進しました。
行進をよびかけた一人、岩崎克規さん(36歳)は「雨が降らずよかった。田舎だけどローカルな活動も大事だと思う。続けていきたい」と語ります。もう一人のよびかけ人、中井文美さん(35歳)は、「みんな来てくれてよかった」と喜びました。
赤ちゃんをベビーカーに乗せ参加した30歳の女性は、「一番心配なのは食べ物のことです。みんなに知ってもらうため参加できてよかった」と話しました。
日本共産党の吉田まさや衆院和歌山2区予定候補は、「和歌山でもあちこちで原発ゼロの行動が始まっています。自主的に集まってくる人たちの力を感じます」とのべ、雑賀光夫県議は「若い人たちが自主的にこんなに集まってすごい」と話しました。岡義明海南市議は「今回だけでなく、何度もやりましょう」と話しました。
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