政治変えての思い実現を
    堀内比例予定候補招き演説会






20121028
 日本共産党紀北地区員会と同橋本市委員会は10月28日、和歌山県橋本市で堀内照文比例予定候補を招き演説会を開きました。
 堀内氏は、消費税増税について「実施までに総選挙も参院選もある。フランスでは大統領選でひっくりかえした」と紹介し、消費税増税とは別の道―国民の所得を増やし、税金の集め方を変えることで、福祉も充実できると強調しました。また原発問題について、野田政権が財界やアメリカの圧力に屈して2030年代に稼働原発をゼロにするということすら閣議決定できなかったことを指摘し、「原発をなくす問題でも妨害者は、財界、アメリカということがはっきりした」とのべ、財界、アメリカいいなりの政治を変える日本共産党躍進を訴えました。
 吉田まさや2区予定候補は、「商店街の8割の店が消費税をもらえず身銭を切っている。国のために店を閉めるような政治を変えてほしい」など県民の声を紹介し、「この人たちの思いを選挙で実現したい」と決意を表明しました。

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声援にこたえる(左から)吉田、堀内の両氏=10月28日、橋本市