対等の日米関係を 党労働者後援会、くにしげ予定候補ら 和歌山市で宣伝
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 日本共産党和歌山県労働者後援会は11月2日、和歌山市内の各企業や県庁、市役所の門前で「赤旗」号外を配布、日本共産党躍進を訴えました。
 住友金属和歌山製鉄所前では、くにしげ秀明1区予定候補、渡辺忠広市議がマイクを握り、公約を踏みにじって消費税増税を強行しながらその反省もなく「明日への責任」を繰り返すだけの野田首相の所信表明演説を批判し、自民党総裁に復帰した安倍晋三氏の異常なタカ派ぶりを指摘。民主党に裏切られ、もう自民党には戻りたくないという声が広がっていることを紹介し、即時原発ゼロ、消費税増税ストップ、安保をなくし対等の日米関係、領土問題は外交交渉で解決をと提案する日本共産党の躍進を訴えました。

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