さあ総選挙
大躍進総力あげて
党和歌山県労働者後援会
2011年11月10日
日本共産党の和歌山県労働者後援会は11月10日、総選挙での躍進に総力をあげようと和歌山市の栄谷団地でビラを配布し、街頭宣伝に取り組みました。
参加者らは、原発をなくそうという声や行動が和歌山でも大きく広がっていることを紹介。この夏、大飯原発の再稼働なしに電力が足りたことを示し、即時原発ゼロ(※1)を訴えました。また消費税増税に頼らず社会保障を充実し財政再建を図ること(※2)や、アメリカいいなりに危険なオスプレイを和歌山の空に飛ばすのではなく安保をなくし対等な日米関係をつくること(※3)、歴史的事実と道理にたった外交交渉でこそ領土問題は解決できるという日本共産党のビジョン(※4)を語り、日本共産党躍進を訴えました。
街頭宣伝に立ち止まって聞き入る市民や、「共産党です」のよびかけにうなずく道行く人など。参加者らは「反応がよかった」と宣伝の感想をのべました。
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