共同の広がり 躍進につなげよう　共産党予定候補先頭に街頭で訴え
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2012年11月16日
　野田民主党政権が国民の批判と怒りに追い詰められ、１１月１６日、衆議院が解散されました。解散を受けて、近畿地方の日本共産党は同日、１２月４日公示の総選挙で「近畿ブロック比例３.議席絶対確保、４議席獲得」へ向けて、衆院予定候補を先頭に、いっせいに街頭で宣伝するとともに、対話・支持拡大、「しんぶん赤旗」号外配布、ポスター張りだしなどに取り組み、「提案し、行動する」党の姿を伝え、支持を訴えました。

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　　和歌山　
　「国民の声」を国会に届ける　くにしげ・吉田・原予定候補
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　くにしげ秀明１区予定候補　　　　　　吉田まさや２区予定候補　　　　　　　原やすひさ３区予定候補
　日本共産党は和歌山県各地で「国民の怒りが解散に追い込んだ。政治を変えよう」と宣伝。くにしげ秀明衆院１区予定候補が和歌山市で、吉田まさや同２区予定候補が岩出市と紀の川市で、原やすひさ同３区予定候補が御坊市でマイクを握りました。
　くにしげ予定候補は、民主党政権が、消費税、原発、環太平洋連携協定（ＴＰＰ）、米軍基地など国政の根本問題で国民の願いをことごとく裏切り、国民の批判と怒りに追い詰められて解散に踏み切らざるを得なかったと指摘。消費税増税に頼らずムダを省き、国民所得を増やすことで社会保障を充実し経済も財政も立て直すことができると訴え（※１）、即時原発ゼロ（※２）、安保をなくし対等な日米関係（※３）、歴史的事実と道理にたった外交交渉での領土問題解決（※４）など日本共産党の提案を紹介し、「みなさんの声をまっすぐ国会に届けるため全力を尽くします」と決意を表明しました。

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