宮本比例予定候補迎え
　白浜町で日本共産党演説会

　原やすひさ
　　３区予定候補が決意表明



2012年11月18日
　日本共産党演説会が１１月１８日、和歌山県白浜町であり、西牟婁森林組合の近藤新治組合長がメッセージを寄せるなど広範な人々が会場をいっぱいに埋めました。
　宮本たけし比例予定候補は「国民の怒りが解散に追い込んだ。民自公３党が消費税増税を通した。国民に顔向けできないのは民主党だけじゃない」とのべ、前日に野合した「日本維新の会」も大企業優先、アメリカいいなりという古い枠組みに縛られていることを指摘しました。
　さらに、国際人権規約の高校・大学無償化の留保を撤回させたことや、国民のふところを温かくしてこそ経済も財政も再建できると訴える日本共産党の政策（提言）を示し、提案し行動する日本共産党の躍進を訴えました。
　原やすひさ３区予定候補は「農林水産業を国の基幹産業に位置付ける国づくりのため全力をあげます」と決意表明しました。
　長年自民党を、３年前は民主党を応援した紀南地方の男性は「民主にはうんざり、自民に戻るのは嫌。今度は原さんを応援します」とメッセージを寄せ、３２歳の女性は「宮本さんや原さんのお話は全部正しいと思います。みんなに知ってほしい」と話しました。

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