田辺市・御坊市で演説会
　　原やすひさ３区・清水ただし比例予定候補が訴え
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2012年11月24日
　日本共産党演説会が１１月２４日、和歌山県田辺市と和歌山県御坊市でありました。
　原やすひさ３区予定候補は、懇談した森林組合幹部が「日本の山をこんなにしてしまった原因の８割は自民党にある。その自民党をおしてきたんやから、本当につらい」と語ったことを紹介。「農林水産業を再生する仕事ができるよう国会に送ってほしい」と訴えました。
　清水ただし比例予定候補は、共産党だけが消費税に頼らない財源論を提案していることを強調し、くらしも経済も壊す消費税増税を選挙で止めようと訴えました。また維新の会の代表らが核武装や徴兵制を公言していることを批判し「今度の選挙は憲法と民主主義のかかった選挙。命がけで戦争に反対した日本共産党が、このような勢力に負けるわけにはいかない」と必勝をよびかけました。
　田辺市の会場で演説を聞いた４６歳の男性は「商店街はシャッターばっかりです。消費税を上げるとまためちゃくちゃになります。共産党に期待します」と話しました。

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