家から車から激励  和歌山ハンドマイク宣伝
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 和歌山市の日本共産党中之島後援会は11月25日、藤井健太郎前県議、松坂美知子市議とともにハンドマイク宣伝に取り組みました。
 藤井氏は、“自民か民主か、第三極か”と盛んに報道されていることについて「選挙で問われるべきは政治の中身」と指摘。民自公3党の談合による消費税増税、社会保障大改悪をきびしく批判し、「どうすれば暮らしをよくすることができるのかが問われています」と、消費税に頼らなくても別の道があると訴える日本共産党の提言を紹介。「政治の方向を変えましょう」と日本共産党躍進を訴えました。
 参加者らは、道行く人たちと元気にあいさつ。宣伝が聞こえるとわざわざ家から出て「こんにちは」と声をかける住民や、行き交う車からクラクションや手を振っての激励が寄せられました。

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