党旗びらき 志位委員長のあいさつに 「希望をもらった」
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 和歌山県内の日本共産党事務所などで1月4日、「2013年党旗びらき」の志位委員長あいさつが視聴されました。
 参加者らは「安倍政権について『国民は信任状を与えていない』は、その通りだと思います。自民党型政治の賞味期限は切れているけれど、あの手この手でやってくるというのを今回の選挙で痛感しました。活動のあり方を見つめ直し参議院選挙にいかしたい」「希望のもてるお話をありがとうございました。防波堤の党、変革者の党、国民共同をすすめる党に自信と確信を持つことができました」「自民党が勝利したわけではない!そうなんですね。孫を連れ帰省した娘が『原発に反対した友人たちは共産党に投票したが、後退したなあ』と。そうやないんやと、また詳しく話したいと思います」「総選挙の後退を教訓にしていきたい。もっと勉強して日本共産党を語れるようにしたい」「甲府市や白浜町の教訓を聞き、党活動にいかしていかなければと思っています」などの感想や決意を寄せました。

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