未来へともに  成人の日 共産党・民青が宣伝
                     “行動こそ必要”
2013113
 和歌山市で1月13日、成人式が実施され、日本共産党と民主青年同盟が署名・宣伝・アンケートに取り組みました。
 マイクを握った南畑幸代市議は、若者の2人に1人が非正規雇用労働者であることや、学費無償化が世界のルールなのに国立大学で初年度80万円を超えるなど、青年をとりまくきびしい環境を指摘。正社員が当たり前とする働くルールの確立や学費無償化など、日本共産党の政策を紹介し「これからの時代を担う新成人のみなさん、世の中を変えるため力を合わせましょう」とよびかけました。
 新成人たちは「安倍政権は消費税を上げると言っていますが、給料はそのままなのに景気とかよけい悪くなるんじゃないでしょうか。いまの社会に魅力がありません。変わってほしいと思ってるだけじゃダメで、行動することが必要だと思っています」、「19歳と20歳って気持ちがだいぶ違います。未熟ですが仕事もなんとかやれています。努力がむくわれる世の中になってほしい」と話しました。

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アンケートにこたえる新成人=1月13日、和歌山市