原参院選挙区予定候補 九度山町長と地域振興で懇談
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原やすひさ氏 原やすひさ (facebook)参院和歌山選挙区予定候補は4月12日、和歌山県九度山町の岡本章町長と懇談しました。伊丹俊也 (facebook)町議予定候補、宮井健次かつらぎ町議が同席しました。
 岡本町長は、4月1日から5月5日の真田祭にかけ実施されている「町屋の人形めぐり」(約70件の町屋に節句人形などを展示公開)が町民主体となって取り組まれていることを強調。将来「道の駅」への登録をめざす地域振興交流施設(2014年度開設)に「産直市場よってって」がオープンすることについて「町内に買い物するところがない。観光客だけでなく町民が使えるものにしたい」と展望を語りました。
 原氏が「景気を動かす国民の所得を増やすというのが日本共産党の考え方です」と紹介すると、岡本町長は「基本的に賛成だ。自民党は物価を2%あげるというが、年金4万円の人は、消費税増税も加わり生活できない。自民党は給料が上がると言っているが、それは最後だろう」と話しました。
 原氏は懇談前、高野山参拝の表玄関「慈尊院」や武将真田幸村ゆかりの「真田庵」などを巡り、「町屋の人形めぐり」の町屋を訪ね町民らと語らいました。

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