「主権回復の日」式典に抗議 回復どころか「屈辱の日」だ
2013428
街頭演説する原氏(中央)ら=4月28日、和歌山市 原やすひさFacebook参院和歌山選挙区予定候補は4月28日、奥村規子Facebook県議、松坂美知子Facebook和歌山市議とともに観光客や釣り客でにぎわう和歌山市の加太漁港で街頭宣伝しました。安倍内閣による「主権回復の日」式典の強行に抗議し、「4月28日は、沖縄が米軍の施政下に置かれ、安保条約によって日本全土に米軍基地がおかれた従属と屈辱の日」と訴えました。
 原氏は、「主権回復の日」、の狙いが、日本をアメリカの引き起こす戦争に参加できるようにする憲法改悪と国防軍創設にあると指摘。沖縄では同日が「屈辱の日」と呼ばれていることを紹介し、「主権回復どころか、形だけ日本を独立させ、今日に続く従属状態がつくられた日」と批判し、憲法を守り平和を守る日本共産党を大きくと訴えました。

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