参院選 「自共対決」勝ち抜く 共産党
近畿いっせい宣伝
2013年5月10日
参院選を意気高くたたかい“自共対決”を勝ち抜こう―。近畿2府4県の日本共産党は5月10日、いっせい宣伝に取り組みました。参院選挙区予定候補を先頭に、各駅頭や繁華街で、安倍政権の「暴走と破綻」に抜本的対案を掲げて正面から対決する党の元気な姿を市民に示し、党への大きな支持を訴えました。
和歌山 駅頭にプラスター掲げる
和歌山県では、各駅頭などでいっせい宣伝にとりくみました。
南海電鉄和歌山市駅前では奥村規子(Facebook)県議らが宣伝。プラスターをかかげハンズフリーマイクを使って奥村県議は、「投機とバブル」をあおる異常な金融緩和や不要不急の大型開発へのバラマキ、雇用ルールのさらなる破壊、消費税増税、社会保障大改悪という安倍政権の経済政策を批判。「国民の所得を増やしてこそ景気も回復できます」と訴えました。また5月20日午後7時からダイワロイネットホテルで開催する日本共産党演説会に山下よしき(
Facebook)書記局長代行・参院議員、原やすひさ(
Facebook)参院和歌山選挙区予定候補が登壇することを紹介し、「ぜひ日本共産党演説会におこしください」と参加をよびかけました。
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