橋下氏は暴言を
撤回し謝罪せよ
JR和歌山駅前で抗議
共産党女性議員ら
2013年5月28日
和歌山県の日本共産党女性後援会と奥村規子(Facebook)県議、森下佐知子、南畑幸代の両和歌山市議は5月28日、JR和歌山駅前で「橋下徹日本維新の会共同代表・大阪市長は、暴言を撤回し謝罪せよ」と宣伝しました。
奥村県議らは、橋下氏の「慰安婦制度が必要なのは誰だってわかる」という暴言に「女性としてけっして許すわけにはいかない」と怒り、また石原慎太郎共同代表が「軍と売春はつきもの」、松井一郎幹事長・大阪府知事が「現実に(『慰安婦』制度が)あったということは、必要とされていた」と党ぐるみで擁護し、安倍首相も橋下氏の暴言に「立場が異なる」と批判も否定もしなかったことを糾弾。日本外国特派員協会での記者会見でも「慰安婦」問題での発言に撤回も謝罪もせず、弁明と開き直りに終始した橋下氏に「公人の資格はない」と訴えました。
勤め帰りの女性らが受け取ったビラに読みいっていました。
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