和歌山海南海草郡市 党と後援会が決起 原予定候補
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がんばろう三唱する参加者ら6月2日、海南市 日本共産党海南海草郡市委員会と同後援会は6月2日、海南市で決起集会を開きました。
 原やすひさFacebook)参院和歌山選挙区予定候補は、「街頭演説していると地元議員も知らない人がカンパを手渡してくれた。総選挙のときとは反応がまったく違う。すごくよい」と強調。民主党の裏切りや、日本維新の会の橋下徹共同代表の暴言などによる国民の深い失望と、政治を変えたいという願いのさらなる高まりを指摘し、「自民党と真正面から対決する日本共産党をいまこそ躍進させよう」と訴えました。
 雑賀光夫Facebook)県議は「対話する、情勢が全然違うのがわかる。選挙は総力戦でなりふりかまわずやるものだ。必死さが伝わらなければ勝てない」と訴えました。
 集会では四つの支部・後援会が決意表明に立ち、「入党して1年に満たない人が昨日も雨にぬれながらビラを配った。支部を励ましている」、「対話にとても時間がかかる。相手の言うことをよく聞く。だから時間がかかる」など報告。8,000人を超える後援会員に支持と協力を訴える活動で、対話・支持拡大目標を突破しようと提起されました。

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