安倍政権の暴走を許さない
    共産党躍進訴え






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 日本共産党の奥村規子Facebook)県議は6月7日、南海電鉄和歌山市駅前で支部・後援会員らとともに「安倍政権の暴走を許すな」と訴え、通勤する市民らにビラを配布しました。また党労働者後援会は同日、県庁や和歌山市役所の門前で宣伝にとりくみました。
 奥村県議は、ただ働きの合法化や、派遣労働の拡大、保育分野への株式会社参入など安倍政権の経済政策「アベノミクス」の暴走が加速していることを指摘しました。
 また、政府が6月6日に示した「骨太方針」素案が社会保障削減を露骨に打ち出したことを批判し、「日本共産党の志位和夫ツイッター)委員長は6日、安倍政権の暴走に立ち向かい『国民が主人公』の新しい政治をと訴える改革提言を発表しました。参院選は自民党か共産党かの構図がいよいよ鮮明になっています」と日本共産党躍進を訴えました。

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日本共産党躍進を訴える奥村県議(左)ら=6月7日、和歌山市駅前