比例５議席絶対確保を 近畿地方いっせい宣伝
2013年6月14日
参院選公示が予想される７月４日まで２０日と迫った６月１４日、近畿地方の日本共産党はいっせい宣伝に取り組み、「自共対決」の選挙戦を勝ち抜き、山下よしき（
Facebook）書記局長代行・参院議員を含む比例５議席絶対獲得をと、比例・選挙区予定候補を先頭に、各地で気温が朝から３０度を上回る猛暑のなか、駅前や繁華街で党の政策と値打ちを訴えました。
和歌山 「国民が主人公」
和歌山県では、県内各駅頭などで宣伝にとりくみました。
ＪＲ和歌山駅前で宣伝参加者らは、「バブルと投機」のアベノミクス、消費税増税、社会保障切り捨て、雇用のルール破壊、原発の再稼働と輸出、ＴＰＰ推進、米軍基地強化、憲法改悪など暴走する安倍政権と自民党に正面から対決する日本共産党の躍進を訴え、「自共対決」こそが参院選の真の対決軸と強調。国民が主人公の新しい政治をつくりましょうとよびかけ、ビラを配布しました。
安倍政権の暴走に立ち向かい、「国民が主人公」の新しい政治を ――参院選で問われる大争点と日本共産党の改革提言
日本共産党和歌山県委員会ＨＯＭＥ