さあ参院選へ 比例5議席必ず
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 「さあ、参院選でも躍進を」―。東京都議選での日本共産党の躍進を力に公示日が来週に迫った参院選で山下よしきFacebook)書記局長代行・参院議員、井上さとしFacebook)参院議員を含む比例5議席絶対獲得、選挙区での躍進をと、近畿地方の日本共産党は、候補者を先頭に宣伝、対話・支持拡大に全力をあげています。

自共対決の選挙勝ち抜く 和歌山 日本共産党と語る会
日本共産党躍進を訴える原予定候補=6月23日、和歌山市 和歌山市の日本共産党四ケ郷後援会は6月23日、同市新在家で「日本共産党と語る会」を開き40人が参加しました。
 原やすひさFacebook)参院和歌山選挙区予定候補は、和歌山選挙区で民主党が候補者擁立を断念し、維新の会も擁立困難と報じられるなか、文字通りの「自共対決」になっていることを紹介しました。
 また、「いま街頭での反応がどんどん変化している。なんとしても比例で5議席以上、和歌山県からは原やすひさを国会に送ってほしい。いっしょにがんばりましょう」と訴えました。
 同会では「円安、株高で大企業や資産家がもうけているというが、これで庶民のくらしはよくなるのか」、「共産党は国の財政をどうするのか。どっからお金を持ってくるのか」、「介護を受けていないのに保険料だけがどんどん上がる。どうなっているんだ」など質問が出されました。
 これらの質問に、松坂美知子Facebook)市議と藤井健太郎前県議が、国民のふところを温めて景気良くするという日本共産党の政策を紹介するなど丁寧に答えました。

 党労働者後援会が宣伝 和歌山
 日本共産党和歌山県労働者後援会は6月22日に、参議院選挙勝利に向けて地域作戦を実施しました。
 各後援会から7人が参加して紀三井寺団地にハンドマイク隊を繰り出しました。のぼり、プラスターで目に見える宣伝もやりました。県労働者後援会の武内正次代表らが共産党の政策を訴えました。「政治を本当に変えるために、自民党と対決する、日本共産党を大きくしてください」と訴えると通行する車からも声援がありました。

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