比例5議席 勝ち取ろう 参院選7月4日公示 各地で奮闘
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  和歌山
   党の声を届けきろう
     後援会集会に原予定候補





 和歌山市の河西後援会は6月29日、同市西庄で決起集会を開きました。

 原やすひさFacebook)参院和歌山選挙区予定候補は、「いま政治が一番にやらなければいけないことは、誰が考えても国民の所得を増やしてくらしと景気をよくすることです」と強調。街頭演説での反応のよさを紹介し、「激変が起きています。有権者のみなさんはものすごく考えている。どれだけ多くの人に声を届けられるかがカギを握っています」とのべ、政治を変えるため全力をあげる決意を表明しました。
 党北部地区委員会の前久委員長も情勢の大きな変化を紹介。7月8日午後6時からJR和歌山駅前に市田忠義書記局長を迎えて開く街頭演説会の成功を訴えました。
 西脇地区の男性が、「民主や維新の会がどういう政党か知られてきた今、チャンス。黙っていたら憲法を改悪される。守れるのは共産党だけ。広げに広げる」と決意を表明。貴志地区の男性も、「腰を痛めビラを折ったり電話したりぐらいしかできないが、できることをがんばる」と話し、渡辺忠広市議も「政治を変えるチャンス」と全力をあげる決意を語りました。

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決意表明する原予定候補=6月29日、和歌山市