比例5議席へ意気高く 近畿各地で日本共産党が奮闘
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 「安倍政権の暴走をストップさせ、くらし、原発、憲法、どの問題をとっても対案を示す日本共産党への大きなご支持を」―。参院選公示(7月4日)前、最後の日曜日となった6月30日、近畿各地の日本共産党と後援会は予定候補者を先頭に、駅前や繁華街で観光や買い物を楽しむ人たちに着ぐるみやプラスターも使って宣伝。元気な党の姿を示しました。


 和歌山

   景気回復への
    経済政策紹介








 原やすひさFacebook)参院和歌山選挙区予定候補は奥村規子Facebook)県議、松坂美知子Facebook)和歌山市議とともに和歌山市内各地で街頭宣伝しました。
 原予定候補は、若者を使いすてにする「ブラック企業」をはびこらせる安倍政権の「成長戦略」を批判し、国民の所得を増やして景気を立て直す日本共産党の経済政策を紹介。自民党が憲法を改悪して日本を戦争する国にしようとするのを許さず、9条をいかした平和外交をすすめ、原発を今すぐゼロにと訴える日本共産党を大きくして、新しい政治を実現しようと訴えました。訴える原予定候補=6月30日、和歌山市
 タクシー運転手(70歳)は「年金と合わせてやっと生活しているが、その年金が10月から下がる。来年、消費税が上がったらどうなるんだろうと思う。政府はいったい何を考えているんだ」と怒りました。



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街頭宣伝する松坂市議(左)と、(車上左から)原予定候補、奥村県議ら=6月30日、和歌山市