原予定候補先頭に訴え

 自共の対決
  参院選の焦点

    和歌山・女性後援会



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 日本共産党和歌山市女性後援会は7月2日、和歌山市のスーパー前2ヵ所で宣伝にとりくみました。原やすひさFacebook)参院和歌山選挙区予定候補、奥村規子Facebook)県議、森下佐知子松坂美知子Facebook)、南畑幸代の各和歌山市議、手作りのゆるキャラ「キョウちゃん」が参加しました。
声援に応える奥村県議(左から2人目)ら=7月2日、和歌山市 原予定候補は、田辺市で対話した青年が、アルバイトを3つも掛け持ちしているのに月10万円にしかならないと訴えたことを紹介。「商店街を回れば、アベノミクスで少しもよくなっていないことがわかる。自民党とは違う道がある。参議院選挙では自民党と共産党の対決が問われている」と指摘し、日本共産党躍進を訴えました。
 原予定候補を激励した男性(78歳)は「都議選とか見ると、共産党が人気出てきたなあと思う。がんばってください」とのべ、一人暮らしという女性(74歳)は「年金だけで暮らしていますがたいへんです。消費税の増税は困ります」と話しました。


  次々マイクリレートーク 和歌山・河北
 和歌山市の日本共産党河北ブロック後援会は6月29日、同市大谷で街頭宣伝に取り組みました。
大型店が多数立ち並ぶ県道西脇山口線の大谷ランプ近くの歩道に後援会員27人が並びました。奥村規子県議、南畑幸代和歌山市議、同後援会会長の小野原聡史弁護士、業者や女性たちが次々マイクを握り、8人がリレートーク。安倍政権の暴走を批判し、くらしと経済、原発、憲法、社会保障、TPP(環太平洋連携協定)、基地、歴史問題などで自民党と正面から対決する日本共産党を大きく、と訴えました。行き交う市民らから声援やクラクションの応援がありました。

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街頭宣伝する原予定候補=7月2日=和歌山市