勝つぞ参院選 各地で行動
和歌山
訴え届けきる
原やすひさ候補が強調
2013年7月5日
和歌山県岩出市と紀の川市の日本共産党後援会は7月5日、紀の川市で決起集会を開き、集会後、原やすひさ(Facebook)参院和歌山選挙区候補とともに同市のスーパー前で街頭宣伝にとりくみました。
集会で原候補は、「日本共産党に注目が集まっている。すごい変化が起こっている」と県内を巡っての実感を紹介。くらしと景気、憲法、原発など国民の願いと党の訴えが合流していると語り、「どれだけ広い人々に訴えを届けるかにかかっている」と強調しました。
会場から「病院にいったらテレビで第一声をやっていた。橋下大阪市長が出たときおじいさんが『市役所ほったらかして何やってんのや』と大きな声で怒っていた」、「ワタミの元会長が自民党から立候補したことで若い人が『ブラック企業なのに』とすごく怒っている」など、身近な声が報告されました。
スーパー前で原候補の演説を聞いた買い物帰りの男性(65歳)は「原発はないほうがいい。怖いからねぇ」と話しました。
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