七夕宣伝 ブラック企業 原やすひさ候補が批判
2013年7月7日
「日本共産党といっしょに日本をかえるネットワーク和歌山」は７月７日、ＪＲ和歌山駅前で七夕宣伝にとりくみました。
「今の政治にやってほしいこと」でシールアンケートをよびかけると「９条を守り平和的な外交をやってほしい」に多くのシールが貼られました。対話では「原発ゼロは分かるけど、じゃ電気はどうするの」、「生活保護の不正受給対策は必要だ」など率直な意見が出され、また「えっ、国民の所得って１５年間も減り続けているんですか。知らなかった」とびっくりするなど話しがはずみました。
宣伝に参加した原やすひさ（
Facebook）参院和歌山選挙区候補は「安心して結婚ができる、子育てができる社会をつくりましょう。ブラック企業をはびこらせる政治を変えましょう」と訴えました。
子どもを抱きあげてシールを貼った男性（３０歳）は「生活でエコ（節約）をがんばってるけど、入ってくるほう（給料）が少ないので、どうしようもない」といい、友人といっしょにシールを貼った女性（１９歳）は「消費税を上げないでほしい」と訴えました。
日本共産党和歌山県委員会