ワタミの自民か
労働者守る共産か
橋本市・岩出市
宮本たけし衆院議員が語る
2013年7月9日
日本共産党の宮本岳志(Facebook)衆院議員は7月9日、和歌山県の橋本市と岩出市の街頭から参院選での党躍進を訴えました。
宮本氏は、インターネットで投票するブラック企業大賞に今年もノミネートされたワタミの元会長を候補者にした自民党に対し、国会でブラック企業を告発し働く人をまもるルールをつくろうと提案する日本共産党、自共対決が鮮明になっていると強調し、比例代表で日本共産党、選挙区で原やすひさ(Facebook)候補への支持を訴えました。
橋本市彩の台のスーパー前で買い物にきた男性(26歳)は、「年金を払っているが、もらえる年齢がどんどん上がっていくのがたまらない。消費税は福祉のためというが口先だけで形が見えない。お願いします。がんばってください」とのべ、南海林間田園都市駅前でタクシーのりばにいた男性(56歳)は、「私は大企業に勤めているが、大企業からもっと税金をとれというのは、その通りだと思う。民主も維新も、もともと自民党にいた人が好き嫌いだけで分かれたようなもの。共産党はやわらかくなればもっと伸びる」と話しました。
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