共産党躍進のとき 駅頭で繁華街でいっせい宣伝 和歌山市のオフィス街で
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 日本共産党和歌山県労働者後援会は、和歌山市京橋のオフィス街で「昼休み宣伝」を実施し、昼食に出たサラリーマンらに「日本共産党をのばして政治を変えよう」とアピールしました。
 参加者らは、解雇自由化など雇用のルールを破壊し、消費税大増税で国民から所得を奪う自民党に正面から対決し、大企業の内部留保を活用して賃上げをはかる日本共産党の躍進で新しい政治をつくろうと訴えました。
 同後援会では7月10、11の両日、全労連や連合に加盟していない労働組合を訪問。応対した組合委員長は「とくにどこも推していない」と言って、同後援会が持参した法定ビラを組合員に紹介すると受け取り、別の組合でも各事業所にビラを回すと約束しました。
 マイ名簿などでこれまでに70人に働きかけた医療・介護関係の後援会員は、「今度はいけるのではと支持してくれている人も元気です。ただ締め付けも強まっている様子です」と話しました。

 応援の声返る
 南海電鉄和歌山市駅前では、「消費税増税を許さない日本共産党です」、「原発再稼働をやめさせましょう」、「憲法を守り平和を守る日本共産党です」、「TPP(環太平洋連携協定)問題でも、米軍基地問題でも、正面から自民党と対決している日本共産党です」と訴え、ビラを手渡せば「がんばれよ」の応援が返ってきます。
 この間の宣伝、支持訴えでも「もう共産党に(期日前)投票したよ」(橋本市)、「共産党にがんばってもらわなあかん」(岩出市)、「総選挙では民主党に入れたが、今回は共産党に家族全員が入れます」(和歌山市)など、多くの声援が寄せられています。

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