「広げに広げる」 共産党・後援会、対話・宣伝に全力 和歌山 訴えに激励も
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 和歌山市の日本共産党・宮後援会は7月15日、「年金は減らされ、介護保険や国保は上がる。そのうえ消費税増税。こんな政治を止めましょう」と電話で訴えると、「暑いのにがんばってくれてるなあ」と激励が返ってきます。
 同後援会の男性(67歳)は、「昨日の宮地区での演説会には80人集まってくれた。これだけ来てくれたのは久しぶりだ。『共産党は勢いがある』と言ってくれるなど反応はよい。まだ決めていないという人がけっこういる。広げに広げる」と話しました。
 同市の党四ヶ郷後援会では、「憲法は変えるべきだ」という人に、武力を使ってはテロなど暴力の連鎖が続くことなどを丁寧に説明すると「よくわかった。家内にも伝える」と支持を約束しました。

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