憲法まもり
  平和日本を
    原やすひさ候補





2013719
 原やすひさFacebook)参院和歌山選挙区候補は7月19日、和歌山市の明光商店街で日本共産党躍進を訴えました。
 原候補は、安倍晋三首相が憲法9条の改悪を明言し、石破茂自民党幹事長が同党改憲案にある軍法会議について「(国の出動命令に従わないものは)死刑、懲役300年」と脅したことを糾弾。「日本は戦争をしない国づくりをしてきた」と強調し、憲法を守り平和な日本を築くため全力をあげる決意を表明しました。
 原候補とともに商店街を歩いた後援会の男性(69歳)は、「選挙なんか知らんと言っていた娘がむこうから急に選挙の話をしてきて『(9条改悪の)ニュース聞いた。うちの子どもらが戦争に引っ張られたらどうもならん』と怒っていた。共産党の話をしたら夫にも言っておくと言うてくれた」と話しました。
 商店街を歩く原候補と握手した女性は、「(期日前投票で)入れてきたよ」と激励しました。

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握手する原やすひさ候補=7月19日、和歌山市