底力発揮し、歴史動かす猛奮闘を  原やすひさ候補
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 原やすひさFacebook)参院和歌山選挙区候補は7月20日、和歌山市内を駆けめぐり、最終日の訴えを続けました。
 原候補は「消費税増税はレールが敷かれただけ。決まった話ではない。秋の国会で決まる」と指摘し、庶民と地方に届かないどころか悪影響を及ぼしているアベノミクスではなく「増税するならまず富裕層に。大企業へのバラマキ減税をやめるべきだ」とのべ、「消費税増税はダメだ。審判を日本共産党の躍進で」と訴えました。また、安倍首相の憲法9条改悪発言を批判し、91年間一貫して戦争反対を貫いた平和の党、日本共産党の躍進で憲法を守ろうと訴えました。
 行き交う車から、手を振って、あるいはクラクションを鳴らしての激励が寄せられました。

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