選挙区候補
 「大躍進」を報告
 和歌山で原やすひさ氏




2013721
 原やすひさFacebook)参院和歌山選挙区候補は7月21日、大勢の判明した午後9時半に会見し、「日本共産党への共感の広がりを実感した」と強調しました。
 原候補は「経済、憲法、原発などでの安倍政権の暴走に有権者の批判の声が広がっているのを選挙戦で感じた」とのべ、公約実現のためこれからも全力をつくす決意を表明しました。
 竹内良平県委員長は、「この間の政治を変えたいという国民のみなさんの選択肢のなかに日本共産党があるということを実感した」と選挙戦をふりかえりました。
 原候補は、2010年参院選の日本共産党選挙区候補の得票を3万2,464票のばし8万3,172票を獲得。得票率も8.53ポイントのばし19.04%でした。
 投票率は54.94%(前回59.38%)でした。

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選挙戦をふりかえる原候補=7月21日、和歌山市