多くの願い町政に
 印南町 えのもと予定候補が全力
30日町議選告示


2013724
 和歌山県印南町議選(7月30日告示、8月4日投票、定数12)で日本共産党の、えのもと一平(Facebook)予定候補(54歳)=現職=が奮闘しています。
 えのもと候補は、町が今年の3月議会で国民健康保険税の値上げを提案してきたことに対し、「自治体の一番大切な仕事は住民の福祉、命をまもること」と強調して一般会計からの繰り入れを提案。町議会が値上げ案を否決しました。また、町が学校給食の民営化を計画したとき、「印南町の完全自校方式の学校給食は町が誇れるすばらしい制度。民営化計画は中止せよ」と迫り、民営化をストップさせました。
 米軍機低空飛行訓練では、「すごい音だ」、「子どもがびっくりする」、「夜の10時半に爆音」など住民被害が頻発するなか、欠陥機オスプレイの訓練飛行ルートに印南町が含まれることを受け、「配備と低空飛行訓練の中止」を強く求め、町ホームページへの町民目撃情報の掲載を実現しました。子どもの医療費無料化ではねばり強くとりあげてきたことが、県内でも先進的な同町の高校卒業までの無料化に道を開きました。
 現地選対は、「町民の数々の願いを町政に届け抜群の実績を持つ、えのもと予定候補は印南町になくてはならない日本共産党の1議席」と支援を訴えています。

    日本共産党和歌山県委員会HOME


えのもと一平氏