防災対策の充実提案
 印南町議選告示
   えのもと候補訴え




2013731
 和歌山県印南町議選が7月30日告示(8月4日投票)され、日本共産党の、えのもと一平(Facebook)候補(54歳)=現職=が第一声をあげました。
 えのもと候補は、国民健康保険税の値上げをストップしたことや学校のランチルームへのクーラー設置などをあげ、「町民のみなさんに喜んでもらえて議員をやってよかった」と実績をふりかえるとともに、「いつ南海地震がきてもおかしくない状況のなかで、いのちを守ることを第一に訴えたい」と防災無線個別受信機の全世帯設置など防災対策の充実を提案。近年の異常な気候のなかで子ども街頭宣伝で訴える、えのもと候補=7月30日、印南町たちの健康を守るため各学校の普通教室へのクーラー設置や、深刻な不況のもと地域経済の活性化をはかれると全国で注目されている住宅リフォーム助成制度の実現などをかかげ、支持を訴えました。
 避挙は、定数12に13人が立傾補し「誰が落ちてもおかしくない」といわれる少数激戦の様相です。党を代表してあいさつした楠本文郎(Facebook)御坊市議は「実績抜群の、えのもと候補は印南町になくてはならない日本共産党の議席です。『えのもとさんは大丈夫』、『人気があるから』と他候補に投票するという人もいます。1票1票を争うきびしい選挙です。大きな支援を」と訴えました。

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街頭宣伝で訴える、えのもと候補=7月30日、印南町