印南町議選
防災対策充実訴え
えのもと候補が奮闘
2013年8月1日
8月4日投票の和歌山県印南町議選は定数12に有力候補13人がしのぎを削り、「だれが落ちてもおかしくない」という大激戦のなか、日本共産党の、えのもと一平(Facebook)候補(54歳)=現職=が町の防災対策などを訴え、奮闘しています。
えのもと候補は、地域を訪ねて町民の話をじっくり聞き、その声を3期12年、毎議会一度もかかさず一般質問に立ってとどけ、国保税の値上げストップ、学校のランチルームへのクーラー設置などを実現。議会後は街頭宣伝と「いなみ民報」で報告してきました。「町議会のことは、えのもとさんに聞くのが一番よくわかる」、「一番議員らしい議員。町民の見えるところで活動している」と町民から強い信頼が寄せられています。
現地選対は、「えのもと候補の評価は高い。しかし『地元で推薦しているので』など地縁血縁のきびしい締め付けで苦戦しています。前回は下位当選だったのに『えのもとさんは大丈夫』という声がまん延しています。あと1票、2票、3票と支持を広げてください」と訴えています。
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