和歌山県地評大会 雑賀県議が来賓あいさつ
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 和歌山県地方労働組合評議会は8月24日、和歌山市で大会を開きました。武内正次(Facebook)議長は開会あいさつで、安倍政権による消費税増税や、福島原発事故のなかでの原発再稼働、日本を戦争する国にかえる憲法改悪、農業や医療、地域経済を破壊する環太平洋連携協定〔TPP〕参加などの暴走を「労働者や国民多数の声に逆らうもの」と批判。アメリカいいなり、大企業優先の政治が暴走の根幹にあることを指摘し、「国政革新の大きな波をつくることが求められている。労働者、国民の立場に立った政治を実現しよう」とよびかけました。
 日本共産党の雑賀光夫Facebook)県議が来賓あいさつし、参議院選挙での日本共産党躍進を報告。「原発再稼働、憲法改悪、TPPなど、どれ一つとっても国民の将来にとってとりかえしのつかない問題で、いまこそふんばりどころだ。日本共産党は全力をあげてがんばる」と決意を表明しました。

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