増税阻止の連続宣伝
    和歌山市河北







2013922
 和歌山市河北地域で、日本共産党河北後援会と「消費税増税中止を求める河北連絡会(準備会)」による連続宣伝が9月22日始まりました。
 後援会の萩田信吾さん(日本共産党河北ブロック生活相談所事務局長)は、「地域で宣伝をやっていきたいねと話し合い、生活相談所の運営委員会で具体化しました。9月から10月にかけて河北地域にある5つのスーパー前で消費税増税ストップの一点で宣伝します」と話しました。
 「黙っていられない地域住民代表」としての2人のよびかけ人によって「消費税増税中止を求める河北連格会(準備会)」の結成も進められています。91歳になる呼びかけ人の1人は「元気なうちに訴えたい。高齢者にとって年金を切り下げられ、そのうえ消費税増税などとんでもない」とのべました。
 同日の和歌山市平井のスーパー前での宣伝には15人が参加。マイクを握った奥村規子Facebook)県議、南畑幸代市議は「増税中止は国民多数の声。消費税増税はくらしも経済も破壊します。消費税増税中止の一点で力を合わせましょう」とよびかけました。

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