共産党3氏必勝へつどい
 
   11月10日告示
      紀の川市議選





2013
928
 日本共産党紀の川市委員会と同後援会は9月28日、和歌山県紀の川市議選(11月10日告示、11月17日投票)での石井ただし(38歳)=現職、岡田つとむ(61歳)=現職、中村まき(35歳)=新人の3予定候補の必勝をめざす「日本共産党と後援会のつどい」を同市で開きました。
 応援に駆け付けた宮本たけしFacebook)衆院議員は、原発の汚染水漏れや、台風18号被害、北海道JRなど問題山積みなのに国会を開かない安倍政権を批判。国民の間に自民党の暴走に対する不安感が広がり、それを押しとどめる日本共産党に期待が広がっていることを強調し、「紀の川市議会が市長いいなりでいいのか。共産党対オール与党の選挙。市民サービスを削って大型開発に注ぎ込む紀の川市政にストップをかける3予定候補をなんとしても」と訴えました。
 選挙は定数2減の22で、日本共産党は3予定候補の必勝で現有3議席の確保をめざします。3予定候補は、豪華庁舎の予算を削減させるなど党市議団の実績を紹介。高すぎる国保税の引き下げなどを提案し、紀の川市になくてはならない日本共産党3議席の必勝を訴えました。

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