消費税増税ストップへ共同
　　　和歌山市で宣伝








2013年10月5日
　和歌山市の日本共産党河北後援会と「消費税増税中止を求める河北連絡会（準備会）」は１０月５日、同市川辺のスーパー前で消費税増税ストップの宣伝にとりくみました。
　同後援会による連続宣伝の５回目で、これまでで最も多い２３人が参加。奥村規子（Facebook）県議らがマイクを握り、消費税率が８％になれば約８兆円もの大増税になり、暮らしも経済も壊れてしまうと指摘し、「消費税に頼らない別の道があります。税制のあり方として負担能力に応じた税制に転換し、富裕層・大企業優遇税制を改めるべきです。国民のふところを温めてこそ経済もよくなります」と提案し、消費税増税ストップでの共同をよびかけました。

　　　　日本共産党和歌山県委員会ＨＯＭＥ