「汚染水あかん」
原発ゼロ行動
有田川町
2013年10月11日
和歌山県有田川町で日本共産党金屋支部は10月11日、同町金屋のスーパー前で原発ゼロの署名・宣伝に取り組みました。
マイクを握った松坂英樹(Facebook)県議は、汚染水漏れなど福島原発事故の現状を告発。原発ゼロの一点での共同をよびかけ、署名への協力を訴えました。参加者が「液漏ればっかり起こして、放射能を海へ流して、なくさなあかんよ」とよびかけると、買い物にきた女性は「ほんまやな」と署名しました。
上野勇・党支部長は、「震災のあった2011年の7月から毎月11日に署名と宣伝を、このスーパー前でやっています。事故は収束どころか拡大しています。再稼働などとんでもないことです」と話しました。
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