秘密保護法案に反対 共産党宣伝 個人情報 危険に
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 日本共産党の奥村規子Facebook)県議は11月1日、南海電鉄和歌山市駅前で党北部地区委員会の中村朝人常任委員らとともに、「秘密保護法案を許すな」と宣伝にとりくみました。
 奥村県議は、同日付1面で「プライバシーが危ない」と報じる「しんぶん赤旗」を掲げ、「防衛省・自衛隊は、秘密保護法案を先取りして、ありとあらゆる人間関係を聞き出そうとする『身上明細書』を職員に書かせています。秘密保護法ができると国家公務員だけでなく、“秘密”の取り扱い業務をする民間業者や研究者にまで拡大され、さらに家族、友人の個人情報が収集されます」と指摘。原発事故の情報隠しなど、政府に都合の悪いことは何から何まで“秘密”扱いにし、国民の目と耳、口をふさぐ秘密保護法案を許すなと訴えました。

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