秘密保護法案  廃案へ声あげよう 自民党・石破発言を批判
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 和歌山県の日本共産党北部地区委員会は12月3日、和歌山市と海南市の各駅頭で秘密保護法案の廃案を訴える宣伝にとりくみました。
 参加者らは、自民党の石破茂幹事長が秘密保護法案に反対する市民のデモを「テロ行為」とブログに記載し、さらに記者会見で「強要されればそうだ」と答えたことを批判。秘密保護法案が「政治上その他の主義主張に基づき、国家若(も)しくは他人にこれを強要」する行為をテロと列挙していることを指摘し、「市民の声を敵視する弾圧法案の秘密保護法案は廃案しかない」と訴えました。

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