秘密保護法案
  きっぱり廃案に
  緊急宣伝
    デモに沿道の注目






2013124
 「Stop!秘密保護法わかやま共同行動」は12月4日、「緊急パレード第2弾」を和歌山市で実施。11月27日の「パレード第1弾」を上回る220人以上が参加しました。
 参加者らは和歌山市役所前を出発。西アフリカの民族楽器ジャンベがリズムを刻むなか、「なんでもかんでも秘密」、「知りたいことがわからない」、「秘密保護法案反対」など訴えて市内をパレードし、沿道の注目を集めました。
 愛犬とともに歩いた女性(45歳)は、「いま一番の気がかりは、原発の情報がなくなってしまうのではないかということです。軍国主義化が怖い。子どもたちのことを思うと、そんな日本にしてはならないと思います」と話しました。

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