秘密保護法案
  民意無視の暴挙
 有田川町
  高速道入り口
   パネルで訴え



2013124
 日本共産党有田郡市委員会がよびかけた秘密保護法案に反対する「有田アピール行動」が12月4日、和歌山県有田川田でとりくまれ、25人が参加しました。
 参加者らは、高速道路有田インター出入り口に近い道路沿いにパネルやノボリを手に集まって道行く車にアピール。マイクを握った松坂英樹Facebook)県議、増谷憲、堀江真智子・両有田川町議らは、戦前の暗黒政治のもとで国民の目と口、耳がふさがれ戦争への道を突き進んだことを指摘し、「歴史の教訓に学ばなければいけない」と秘密保護法案の危険性を告発。映画監督の宮崎駿さんら多くの人々が反対の声をあげていることを紹介し、「何としても廃案に」と訴えました。道行く車がクラクションを鳴らし、下校する高校生らが手を振るなど多くの声援が寄せられました。
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秘密保護法案の廃案を訴える、
松坂県議(右)ら
124日、有田川町