自民と対決 唯一の党 和歌山 辰巳議員が国政報告
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 辰巳孝太郎Facebook)参院議員は12月8日、和歌山県新宮市で開かれた「国政報告・党を語る会」で秘密保護法の撤廃を訴え、日本共産党への入党をよびかけました。
 辰巳氏は「怒涛(どとう)のような1週間だった」と国会をふりかえり、核持ち込みについての日米密約をあばいた井上哲士Facebook)参院議員や特定秘密保護法の反対討論に立った仁比聡平Facebook)参院議員の国会論戦を紹介し、「国会にいって日本共産党の論戦力のすごさを実感した」と強調。民主主義を踏みにじる秘密保護法の成立強行の状況について、「民主党が議場から出て行ったとき、まさに自共対決そのものだと思った。自民党に堂々と対決できるのは共産党しかなくなった」と指摘し、自民党と正面から対決できる政党、日本共産党に入ってほしいと入党をよびかけました。
 辰巳氏は質問にこたえ、日本共産党がどのように政権をめざすのかについて、アメリカいいなり、財界優遇の政治を変えることをめざしていることを紹介。社会主義について「搾取のない、だれもが安心して暮らせる社会をめざしています」と説明しました。

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