有田川町議選
 町民の命を守る
 ますたに、堀江両議員奮闘
  1月28日告示





20131218
 和歌山県有田川町議選(定数16、2減、1月28日告示、2月2日投票)で日本共産党の、ますたに憲(57歳)、堀江まち子(53歳)両町議は、現有2議席の確保めざし奮闘しています。
 有田地方では拠点病院の有田市立病院が9月から新規分娩(ぶんべん)を休止し、年間550人ほどの出生数がある1市3町の医療圏で産科医は民間の1人だけになるなど危機的な状況が続いています。
 両町議は、松坂英樹Facebook)県議と協力し県に対策を強く要求するとともに、町議会でも深刻な産科や小児科、救急医療の対策とともに町民の命を守るさまざまな提案をおこないました。こうしたなかで、中学校卒業までの医療費無料化が実現しました。防災問題でも、消防職員の増員を求めて定数の引き上げを実現。また、若者の雇用促進や山間地の公共交通の充実、鳥獣被害対策、ヒブワクチンや肺炎球菌ワクチンへの助成、学童保育の充実などの住民要求を前進させました。
 現地選対は、「住民の願いを届け、実現する日本共産党の2議席は有田川町になくてはならない2議席です」と支援を訴えています。

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