辺野古埋め立て
承認は撤回を
和歌山で宣伝
2013年12月28日
和歌山市の日本共産党河西後援会は12月28日、同市中野のスーパー前で「沖縄県民の総意を踏みにじる辺野古の埋め立て承認は撤回を」と宣伝にとりくみました。
マイクを握った奥村規子(Facebook)県議、渡辺忠広(
Facebook)市議らは、安倍政権と自民党本部が強圧をかけて「県外移設」をかかげた沖縄県選出の国会議員や自民党沖縄県連の態度を変更させ、また仲井眞知事に埋め立てを承認させたことを糾弾。「県内移設反対」が沖縄の総意であることを強調し、普天間基地の無条件返還、基地のない沖縄、基地のない日本を実現しようと訴えました。
河西後援会による同スーパー前での宣伝は毎月2回、第2・第4土曜日に実施。行きかう市民には顔見知りも多く、宣伝する後援会員らに「がんばってるね」などの声がかかっていました。
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